無職でもお金は借りられます！公的制度や非営利法人のローンなど便利な制度を調べてみませんか？

そもそも、返す当てのなさそうな無職の方・専業主婦の方はお金を借りることができません。

すでにいくつもの貸金業者から借りて多重債務状態となっている方も審査に通らないでしょう。

万策尽きたと自殺なんて決して考えてはいけませんよ。

極限の状態まで金がない・どこからも借りることができない。

そんな方にもちゃんと方法は残されています。

公的な制度を調べてみよう

お金稼ぎを目的に営業を行っている銀行や消費者金融は、自分たち従業員を守るためにもお金を返してくれる人にだけ貸付をしています。

ですが日本という国は違います。

こちらの目的は国民を守ること。

公的融資制度とか給付金制度を調べてみてください。

給付金であれば借りるのではなくもらう。

返す必要は無くなります。

仮入れにしても、無利子とか低利子なので利用しやすいはずです。

緊急小口資金とか母子父子寡婦福祉資金貸付金・新型コロナウイルス感染症対応の休業支援金や給付金なんてのも出てきてますから、ご利用ください。

非営利法人のローンもあります

一般社団法人生活サポート基金では、生活再生資金の貸付事業というのを行っています。

これは東京や千葉・埼玉在住の方々対象のものですが、ご自身が住んでいる地域でも似たような取り組みがあるかもしれませんよ。

国ではなく自治体とかの制度を使って、今の暮らしをちょっとでも立て直すことができるか調べてみるのです。

知り合いから借りる

利子は付かないでしょうが、返済が滞ることで人間関係にも影響します。

トラブルの元となる場合もあり、注意は必要ですが家族や友人に借りるという方法もあります。

金融機関の定期預金担保貸付を利用

金融機関に預けている定期預金を担保にお金を借りる、こういった方法もあります。

定期預金口座を持っていることが条件、今は無職であっても利用することできるようです。

お金が無くて借りることもできない。

そうなったらたちまち生活にも大きく影響が出てきます。

でも国は・地域はそして家族はそんなあなたを見放すことはありません。

ちょっと調べてみませんか。

もしかしたら借りるどころかもらうことだってできるかもしれないのです。